すーぱーブラザーズの部屋

複数のTCG他諸々

アマリリスカウンター60

マリリスカウンターが迷走し過ぎてワロエナイ。そんでもってそこそこ戦えるのがこいつらホンマになんでやねん。

マリリスカウンター60

■モンスター(38枚)
3 イービル・ソーン
3 ヴォルカニック・カウンター
1 エッジインプ・シザー
2 ガード・ヘッジ
2 カードガンナー
3 クリバンデット
1 紅蓮魔獣 ダ・イーザ
2 SRベイゴマックス
3 ローンファイア・ブロッサム
1 超電磁タートル
1 妖精伝姫-シラユキ
1 ドラゴン・アイス
1 魔轟神ソルキウス
3 フェニキシアン・クラスター・アマリリス
1 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
1 グローアップ・バルブ
1 コピー・プラント
1 スポーア
1 ゾンビキャリア
3 SR三つ目のダイス
2 デブリ・ドラゴン

■魔法(8枚)
1 死者蘇生
1 手札抹殺
1 ハーピィの羽根帚
1 ブラック・ホール
1 ワン・フォー・ワン
1 異次元からの埋葬
2 手札断殺

■罠(14枚)
2 スキル・プリズナ
1 停戦協定
3 針虫の巣窟
2 ブレイクスルー・スキル
3 光の護封霊剣
3 ブレイズ・キャノン・マガジン

1 スターダスト・チャージ・ウォリアー
1 月華竜 ブラック・ローズ
1 ブラック・ローズ・ドラゴン
1 PSYフレームロード・Ω
1 スクラップ・ドラゴン
1 神樹の守護獣-牙王
1 星態龍
1 瑚之龍
1 シャイニート・マジシャン
1 機装天使エンジネル
1 虚空海竜リヴァイエール
1 メリアスの木霊
1 ライトロード・セイント ミネルバ
1 聖刻神龍-エネアード

試合をグダグダに叩き込んでから消耗戦を突き付けていくと勝てる()
足の引っ張り合いでは誰にも負けないデッキです()
遊んでて楽しいのでたまには眉間のシワ取って戦ってみては如何でしょうか。


アマリリスカウンター入門のススメ

マリリスカウンターを知らない方でも即座に相手を焼き殺せるデッキを作ってみました。
カード検索でも作成済だけどこっちでも載せるのよ。

お手軽アマリリスカウンター

■モンスター(21枚)
3 イービル・ソーン
1 フェニキシアン・シード
3 ヴォルカニック・カウンター
3 クリバンデット
3 ローンファイア・ブロッサム
2 ヴォルカニック・クイーン
2 フェニキシアン・クラスター・アマリリス
1 グローアップ・バルブ
1 コピー・プラント
1 スポーア

■魔法(9枚)
1 死者蘇生
1 手札抹殺
1 ハーピィの羽根帚
1 ブラック・ホール
1 異次元からの埋葬
2 サイクロン
2 手札断殺

■罠(10枚)
2 業炎のバリア -ファイヤー・フォース-
2 ディメンション・ウォール
3 光の護封霊剣
3 ブレイズ・キャノン・マガジン

1 古神クトグア
1 月華竜 ブラック・ローズ
1 ブラック・ローズ・ドラゴン
1 PSYフレームロード・Ω
1 鬼岩城
1 フォーミュラ・シンクロン
1 シャイニート・マジシャン
1 森羅の姫芽宮
1 虚空海竜リヴァイエール
1 No.39 希望皇ホープ
1 No.98 絶望皇ホープレス
1 ライトロード・セイント ミネルバ
1 SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング
1 神竜騎士フェルグラント
1 聖刻神龍-エネアード

■サイドデッキ(15枚)
3 バトルフェーダー
3 ゼロ・ガードナー
3 痛み分け
3 砂塵のバリア -ダスト・フォース-
3 幻影騎士団トゥーム・シールド

マリリスカウンター入門に一つ用意してみました。
主な動きとしては
1.何とかしてカウンターを全部墓地に叩き込む
2.適当に着火して焼き切る

以上です()。
そもそもメインのダメージソースはカウンターなのでこの動きが出来なければ負けと言ってもいいでしょう。
そうならないように色々手を加えていくのが楽しいのですが•••それはまた追々という事で。

では主なポイントのハウツーをば。
1.クリバンデットは手札断殺優先
クリバンデットはエンドフェイズに捲れますが、問題は優先するカードです。
もし羽箒やブラホなどがあっても優先するのは断殺、これは揺るぎません。
断殺はフェイズ移行のチェーン確認で連鎖的に墓地を肥やしていけるのが、他の手札交換にない強みです。
手札なんて飾り、このデッキにおいては墓地で勝てなければまずどの試合も負けだと思ってください。

2.イービルソーンシャイニートは鉄板
例えクリバンデットがあっても手札にロンファがあれば切って行きましょう。
イービルソーンが1枚あればクリバンデットよりもそれを召喚しましょう。
クリバンデットスタートはイービルソーンが0か、複数持った時くらいです。
最初手シャイニートは思ったより強烈。
多少攻めあぐねてくれたら幸いです。
その間に墓地を肥やして行きましょう。

3.ローンファイアは一度に全部使わない
ローンファイアブロッサムは自身も持ってこれるので、ロンファロンファロンファソーンソーンソーンシャイニートが一番多く墓地の植物を稼げます。
ですがローンファイアにはまた別の使い方があります。それは自爆特攻用の植物をサーチする事。
特に1枚挿しのコピープラントをどの様に使うかはこのデッキの核と言ってもいいでしょう。

エクストラとサイドはまだまだ甘いですが、正直メインのカウンターが全てといってもいいデッキにしてあるので、ある程度は割り切って使えると思います。




マリリスカウンター MVP記念
52枚
モンスター 33枚
フェニキシアン•クラスター•アマリリス×3
溶岩魔神ラヴァ•ゴーレム×1枚
姫葵マリーナ×1
魔轟神ソルキウス×1
ドラゴン•アイス×1
デブリ•ドラゴン×2
ガード•ヘッジ×2
カードガンナー×2
三ツ目のダイス×3
クリバンデット×3
ヴォルカニック•カウンター×3
紅蓮魔獣ダ•イーザ×1
ローンファイア•ブロッサム×2
ゾンビ•キャリア×1
イービル•ソーン×3
スポーア×1
コピープラント×1
グローアップ•バルブ×1

魔法 8枚
ブラック•ホール×1
ハーピィの羽箒×1
異次元からの埋葬×1
手札抹殺×1
トレード•イン×2
死者蘇生×1
ワン•フォー•ワン×1

罠 11枚
停戦協定×1
光の護封霊剣×3
針虫の巣窟×3
ブレイクスルー•スキル×2
スキル•プリズナー×2

エクストラ 15枚
星態龍×1
神樹の守護獣•牙王×1
氷結界の龍トリシューラ×1
スクラップ•ドラゴン×1
PSYフレームロード•Ω×1
ブラック•ローズ•ドラゴン×1
月華竜•ブラックローズ×1
フォーミュラ•シンクロン×1
竜騎士フェルグラント×1
聖刻神龍エネアード×1
瑚之龍×1
ライトロード•セイント ミネルバ×1
空海竜リヴァイエール×1
メリアスの木霊×1
シャイニート•マジシャン×1

●究極の護身、ここに完成ッ!!

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このカードを見た時に思わず効果を二度見してしまった人は、恐らく私以外にもいることでしょう。
使い回し手段こそ少ないものの、一級と言える防御性能。特にこのデッキでは2の効果が言うまでもなく強力です。
1の効果もカウンターの暴発を防げるので使用する視野に入ります。
ドラゴンアイスやソルキウスが手札からこのカードを処理出来るのは中々な利点だと思います。
またキーカードである針虫の巣窟の代わりに除去を踏んでくれるのも更に優秀。
その上クリバンデットでガラ空きになった場を守ってくれる、正に至れり尽くせりの一枚です。
そしてこのカードとのシナジーは外すわけには行きません。
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Ωで護封霊剣を戻し、場を空けて直接攻撃を防ぎ、また霊剣を戻してーーーーそう、直接攻撃禁止を繰り返すというこのコンボです。
Ωとこのデッキとの相性は言うまでもありません。元々効果の選択肢は十分にあった上にこのコンボ、更に使い出が出たと思います。
マリリスや雑多なモンスターの壁を突破して、なおも霊剣に阻まれる相手にこう言ってやりましょう。
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●さよなら!道化師!
取り回しの効きやすい壁、トリッククラウン及びバーンの新星スティルツシューター。
やはりダメージジャグラーの抜けた穴が大きすぎました。
なので残念ながらスリムアップを兼ねてばっさり、中々いい感じ。
一方でベアトリーチェが出なくなる不具合が出たので、汎用の高さに期待の持てる瑚之龍を試しに1枚。

全体的に丸みを求めた感じ。
Ωが汎用性の塊なので扱いやすいのが嬉しいですね。
墓地発動の候補はまだまだあるので試しに色々変えていこうと思います。




アマリリスカウンター

の対戦動画を見ました。


いいじゃん!いいじゃん!!

よく作ってくれました!!


ウォールバーン•アマリリス、良い物を見せてもらいました。
ファイアーフォースは素晴らしいカードでした、あの火力は他の追随を許さないでしょう。是非自分も機会があれば投入したいカードですね。
火霊術も安定して2200を出せるのはやはり侮れませんでした。墓地肥やしをランダムにする事ではなし得ない戦い方で非常に参考になりましたね。
何よりも安定的に戦えるのはランダム性を支えとする私のアマリリスカウンターにはない素晴らしい魅力でした。
このデッキを知らぬ人にも取っ掛かりやすく、また作ってみても扱いやすい、良いデッキを作られたと思います。

ですが惜しむらくは枚数的にアマリリスが活躍する場面が少なかった事と、カウンターの扱いにまだまだ不慣れであった様に感じた事。
やはりアマリリスカウンターと名打つ以上はどちらもバランスよく使用して欲しかったですね。
カウンターの着火タイミングが試合の華になるデッキなので、そこを使いこなす所は是非見てみたかった。
マリリスが無い方が、というコメントを見ると少し悲しくなりました。

マリリスカウンター、その存在を世に改めて知らしめたあの動画は個人的にはとても良い動画だったと感じています。
そしてその存在に惹かれた方に少しでもさらなる魅力を感じていただける様に発奮した私でありました。

ということで、個人的なアマリリスカウンターも一度ブラッシュアップしたいと感じる今日この頃。

とある影依の彼岸花

さて、フェニキシアン•クラスター•アマリリスを用いたデッキには幾つかのパターンがあります。

1.レベルを主軸に組む
2.種族を主軸に組む
3.属性を主軸に組む
4.効果を主軸に組む

大体アマリリスに関してはこの辺りの組み合わせが有名どころです。
1と4を最大限に活かしているのはスキドレ植物やアマリリスリベンジャーなどが挙げられます。
何度か掲載したアマリリスカウンターは3と4に多少の2を混ぜた形です。
では2と3を用いたデッキ、特に2に主眼を置いたデッキを紹介しましょう。


シャドールアマリリス
モンスター 39枚
シャドール•ヘッジホッグ×3
シャドール•ファルコン×3
シャドール•ドラゴン×2
シャドール•リザード×3
シャドール•ハウンド×2
シャドール•ビースト×2
イービル•ソーン×3
フェニキシアン•クラスター•アマリリス×3
姫葵マリーナ×1
ローンファイア•ブロッサム×3
デブリ•ドラゴン×2
薔薇の聖騎士×3
クリバンデット×3

魔法 14枚
影衣融合×3
神の写し身との接触×1
超融合×1
魂写しの同化×2
炎王炎環×3
手札抹殺×1
死者蘇生×1
貪欲な壺×1

罠 8枚
墜ち影の蠢き×2
影依の原核×3
針虫の巣窟×3

エクストラ
エルシャドール•エグリスタ×3
エルシャドール•シェキナーガ×2
エルシャドール•ミドラーシュ×2
エルシャドール•アノマリリス×1
エルシャドール•ウェンディゴ×1
天穹覇龍ドラゴアセンション×1
PSYフレームロード•Ω×1
ブラックローズ•ドラゴン×1
オッドアイズ•メテオバースト•ドラゴン×1
レッド•ワイバーン×1
シャイニート•マジシャン×1


お分かり頂けただろうか。

そうです、またフリー用です。


まぁ60枚デッキとかMTGじゃ当たり前だからへーきへーき。

デッキとしての動きは基本【ヴォルカニックシャドール】と呼ばれるアーキタイプに沿った動きですね。
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エルシャドール•エグリスタで相手の動きを封じながら、他のシャドール融合体を叩きつけていく戦い方です。

さて、では幾つかのカードのご紹介。

1.アマリリスの意義
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このデッキにおいて、フェニキシアン•クラスター•アマリリスは頼りになる一枚となることでしょう。
壁役をこなせるのは勿論、エグリスタの素材やシャドールに不足しがちな最後の一押しを実現してくれます。
影依融合で落とす選択肢としても1.2を争う優先度。
また神の写し身との接触でエグリスタを相手ターンに出せるのも魅力の一つ。
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2.錬金生物の本気
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自身の属性を変更できる数少ないモンスターです。このデッキでは存分な働きをしてくれることでしょう。
まず各エルシャドールの素材です。ローンファイアからホムンクルス経由の融合召喚は豊富な選択肢を示してくれます。このカードにエフェクトヴェーラーを打ってくれるなら、それは喜ぶべき事です。何故ならその後には強力無比なシャドール達が控えているのですから。
植物族であることも注目すべきところでしょう。先程も述べた様に彼はローンファイアからリクルート出来ます。
またマリーナの効果範囲内であり、アマリリスのコストにもなれます。
最低限アタッカー級の打点も持つので腐りにくいのも優秀と言えるでしょう。
エルシャドール•ネフィリムが存在さえしていれば光属性であることも十二分に活用できたのですが、それも抜きにしても有用なカードとして扱える一枚です。

3.聖騎士は影の夢を見るか
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マリリスサーチとして名高い薔薇の聖騎士ですが、このデッキにおいてはその効果が大きく意味を持ちます。
それはつまりシェキナーガとエグリスタを選択出来るということ。
隙なく両方を展開出来るのは利点の一つといっていいでしょう。
またアタッカーとしても優秀で、ローンファイアでの展開やダンディライオンでの壁、イービル•ソーンからのシャイニートなども狙えるやり手の一枚です。

4.炎王は滅びぬ!
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何度でも蘇るSA☆

前回に引き続き不撓不屈の大佐殿にご登場頂きました()
炎属性扱う上で一度は有効活用したいカードとして有名な炎王炎環。
今回ですとエグリスタを維持することがメインの使い方になります。
エグリスタはその脆弱性から良く除去されますが、アマリリスが場にいる限りは早々上手くいきません。
間も無く墓地より蘇るからです、それも800バーンのおまけ付きで。
勿論サクリファイス•エスケープやバトルフェイズでの追撃など、その用途は多岐に渡ります。
ホムンクルスが炎属性に変更されたとしたら、相手は思わず貴方の手札と場と墓地を確認し始めるでしょう。
マリリスやマリーナとのコンボは勿論の事、エクストラのカード達も存分に活用して相手から勝利をもぎ取るのです。

この他のカードやシャドール要素に関しては特に疑問はないでしょう。
かつては群雄割拠の最前線に立っていたアーキタイプに、今更私如きの説明が必要とは思えません。
エクストラも煮詰め直しの最中なので日々是改良です。
純粋なシャドールに飽きた方。
メタの群雄割拠に疲れた方へ。
たまにはこんな、ネジの抜けた様なデッキもどうでしょうか?


アマリリスカウンターは滅びぬ!

何度でも蘇るSA☆
ということでアマリリスカウンターがメルヘンチェンジ。
電波でおっけーという方は先へどうぞ。

マリリスカウンター2016.04ver
 〜ウサミン星大爆発〜 58枚
モンスター 42枚
フェニキシアン•クラスター•アマリリス×3
溶岩魔神ラヴァ•ゴーレム×1枚
姫葵マリーナ×1
Emスティルツ•シューター×2
魔轟神ソルキウス×1
ドラゴン•アイス×1
Emトリック•クラウン×3
デブリ•ドラゴン×2
ガード•ヘッジ×2
カードガンナー×2
ネクロ•ガードナー×3
三ツ目のダイス×3
クリバンデット×3
ヴォルカニック•カウンター×3
紅蓮魔獣ダ•イーザ×1
ローンファイア•ブロッサム×2
ゾンビ•キャリア×1
イービル•ソーン×3
スポーア×1
コピープラント×1
グローアップ•バルブ×1

魔法 8枚
ブラック•ホール×1
ハーピィの羽箒×1
異次元からの埋葬×1
手札抹殺×1
トレード•イン×2
死者蘇生×1
ワン•フォー•ワン×1

罠 8枚
停戦協定×1
針虫の巣窟×3
ブレイクスルー•スキル×2
スキル•プリズナー×2

エクストラ 15枚
星態龍×1
神樹の守護獣•牙王×1
氷結界の龍トリシューラ×1
スクラップ•ドラゴン×1
PSYフレームロード•Ω×1
ブラック•ローズ•ドラゴン×1
月華竜•ブラックローズ×1
フォーミュラ•シンクロン×1
竜騎士フェルグラント×1
聖刻神龍エネアード×1
永遠の淑女ベアトリーチェ×1
ライトロード•セイント ミネルバ×1
空海竜リヴァイエール×1
メリアスの木霊×1
シャイニート•マジシャン×1


うーどっかーん☆


とりあえず変更点。
1.クリバンデット復活!クリバンデット復活!クリバンデット復活!
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墓地に落としてェ〜!

クリバンデット、完全解禁です。
まぁ元々はトップメタのアオリを喰らった制限だったわけですが、このデッキにおいては間違いなく朗報。
召喚権を余しがちなこのデッキで4枚目以降の針虫はやはり強い。
文句無しに3枚突っ込んで行きましょう。

2.Emコンビの未来は•••?
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ダメージ•ジャグラーがいなくなったことによって入れる意味が半ば無くなっているこの2枚。
ジャグラーでの時間稼ぎとスティルツとクラウンサーチからソルキウスの流れが強かったのであって少々持て余し気味。
だけどその火力と緊急回避力は他の追随を許さないので使い心地の様子見といったところか。

3.水際での攻防
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マリリスカウンターを扱う上で最も慎重にならなければいけないのはバトルフェイズ。
僅か1.2回の攻防で決闘の勝敗が決まると言っても過言ではないです。
カウンターの着火タイミングや壁の維持などはやはり重要だし、ここで無防備になっていてはまず勝てません。
そこで個人的に頼りになる一枚を復活させます。
そう、それがこのガード•ヘッジ。
基本戦闘中、特にダメージステップでのやり取りといえばカルートなどが有名どころ。
だが逆を言えば、このデッキにおいてそのタイミングは警戒されません。
いや、警戒されたとしてもブラフでの駆け引きが生まれるでしょう。
そしてこちらが勝つにはブラフで生まれた一瞬の隙で十分。
だからこそこの一枚を復活させました。
因みに主な有用性は前々回に挙げているので参考までにどうぞ。

で、今回エクストラも多少変更。
星態龍で打点を、メリアスで墓地肥やしを、Ωで手数とアマリリスのコストや防御札の嵩増しを狙います。
ベアトリーチェが怪しく見えますが、チェインの消滅はやはりキツい。
試して見てからのお楽しみですかね。

では今回はこんなところで。


同盟者


探検隊の特使×4
ズーラボートの殺し屋×4
カラストリアの癒し手×4
物静かな使用人×3
コーの刃振り×3
ドラーナの使者×4
マラキールの解放者、ドラーナ×2
待ち伏せ隊長、ムンダ×2
毅然たる刃の達人×1
27枚

破滅の道×3
集合する中隊×2
墓所からの復活×3
ゼンディカーの同盟者、ギデオン×2
10枚

同盟者の宿営地×4
乱脈の気孔×2
燻る湿地×2
燃えがらの森林×2
血染めのぬかるみ×4
山×1
平地×5
沼×3
23枚

雑に放り込んだ白黒t赤緑同盟者。
地割れの案内人を入れるか悩ましい。
緑要素中隊だけなのは流石に弱いか。
アブザンの鷹匠他カウンター持つ事に意義のある入れてドラーナとのシナジー狙うのもアリかなぁなど。