すーぱーブラザーズの部屋

複数のTCG他諸々

EDH:幽霊議員カルロフ

ワーンパーーン!

f:id:SuperBr:20160902234938j:image

 

全力で相手を殴り殺すジェネラル。

たまにはこういうのもありかなーって。

 

【EDH】EDH:幽霊議員カルロフ

クリーチャー:20
1:《魂の従者/Soul's Attendant》ROE
1:《死の信者/Death Cultist》ROE
1:《砂の殉教者/Martyr of Sands》CSP
1:《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》THS
1:《レオニンの古老/Leonin Elder》MRD
1:《セラの高位僧/Serra Ascendant》M11
1:《コーリスの子/Children of Korlis》TSP
1:《魂の管理人/Soul Warden》HOP
1:《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage》C13
1:《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》5DN
1:《血の芸術家/Blood Artist》EMA
1:《敬虔な福音者+むら気な信奉者/Pious Evangel+Wayward Disciple》SOI
1:《岸壁安息所の吸血鬼/Cliffhaven Vampire》OGW
1:《墓所の怪異/Crypt Ghast》C14
1:《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》C14
1:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》ALA
1:《陽焼の執政/Sunscorch Regent》DTK
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》C15
1:《幽霊議員カルロフ/Karlov of the Ghost Council》C15
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》ROE

呪文:48
1:《使徒の祝福/Apostle's Blessing》MM2
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》EMA
1:《流刑への道/Path to ExileMMA
1:《精霊への挑戦/Brave the Elements》C14
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》EMA
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》EMA
1:《暗黒の儀式/Dark Ritual》HOP
1:《インプの悪戯/Imp's Mischief》PLC
1:《むかつき/Ad Nauseam》ALA
1:《血の署名/Sign in Blood》MM2
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》3ED
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will》USG
1:《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》DIS
1:《不死の隷従/Immortal Servitude》GTC
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》EMA
1:《骨読み/Read the Bones》ORI
1:《大変動/Cataclysm》EXO
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》ORI
1:《血の長の昇天/Bloodchief Ascension》ZEN
1:《盲従/Blind Obedience》GTC
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》C15
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》EMA
1:《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》C15
1:《見捨てられし者の呪い/Curse of the Forsaken》C13
1:《ハグラへの撤退/Retreat to Hagra》BFZ
1:《忍耐の試練/Test of Endurance》JUD
1:《黒死病/Pestilence》6ED
1:《血なまぐさい結合/Sanguine Bond》C13
1:《極上の血/Exquisite Blood》AVR
1:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》MIR
1:《宝石の護符/Jeweled Amulet》ICE
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》EMA
1:《ズアーの宝珠/Zuran Orb》ICE
1:《金属モックス/Chrome Mox》EMA
1:《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》TSB
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》STH
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》TMP
1:《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》EMA
1:《太陽の指輪/Sol Ring》C15
1:《魔力の櫃/Mana Vault》5ED
1:《プリズムの指輪/Prism Ring》ORI
1:《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》C15
1:《精神クランク/Mindcrank》NPH
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》C15
1:《ギルドのタブレット/Tablet of the Guilds》RTR
1:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》C14
1:《オパールのモックス/Mox Opal》MM2
1:《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》BOK

土地:32
1:《平地/Plains》SOI
1:《沼/Swamp》SOI
1:《ならず者の道/Rogue's Passage》C15
1:《色あせた城塞/Tarnished Citadel》ODY
1:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
1:《統率の塔/Command Tower》C15
1:《家路/Homeward Path》C13
1:《高級市場/High Market》C15
1:《乾燥台地/Arid Mesa》ZEN
1:《微光地/Glimmerpost》SOM
1:《真鍮の都/City of Brass》MMA
1:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》ORI
1:《熾天使の聖域/Seraph Sanctuary》AVR
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》GTC
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《叢林/Scrubland》3ED
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》AVR
1:《悪臭の荒野/Fetid Heath》EVE
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》ZEN
1:《光輝の泉/Radiant Fountain》M15
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》TMP
1:《古えの居住地/Ancient Den》HOP
1:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》HOP
1:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》CSP
1:《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》CSP
1:《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse》CHK
1:《永岩城/Eiganjo Castle》CHK
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》TSP
1:《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》EMN
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15

 

f:id:SuperBr:20160902234922j:image

ライフゲイン is パワーなジェネラル。特にライフゲインの量よりもその回数が物を言うので、出る度死ぬ度タップする度とひたすら回数を稼ぐデッキ。

コンボは血の長の昇天と精神クランクでのブラッドクランクと、極上の血を絡めた無限ドレイン。大体のパーツがライフゲインに関わるので使いやすいのが◎。

除去はカルロフで急所とブロッカーを弾くだけで十分。前さえ空けば後は殴るだけ。+1/+1カウンター6つは思ったより重くないので力の限り殴りつけよう。

全除去はマナクリやトークン並べる系やジェネラル速攻系への毒の濁流と、ジェネラルワントップ御用達の大変動及び悲劇的な傲慢の採用。

個人的には黒死病と極上の血、カルロフおじさんを並べたい。4人卓で黒1マナが3点ドレインと+1/+1カウンター6つに化け、3回も起動できればワンパンマンにまで膨れ上がったカルロフおじさんの道をこじ開けられる。

ちなみにコンボ耐性は死ぬ程低いので、それっぽいジェネラルを見たら速やかに殴り殺そう。青単は特に対処できないので2パン目指していこう。

 

どっとはらい

 

コンスピラシー 王位争奪!

ドラフト他多人数戦前提のカードが目白押し、コンスピラシー2王位争奪が発売されましたね。

新規は勿論再録カードも粒揃いで中々楽しそうなカードセットです。

というわけで今回も楽しそうなカードをちぇけらー。

 

1.トレストの大使、レオヴォルド

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3マナ3/3の対戦相手だけ迷宮の霊魂、しかも除去対応ドローのおまけ付き。

大量ドロー跋扈するEDHにおいてクソカードの一枚である迷宮の霊魂を相手だけにしてそいつをジェネラルに出来るとかほんとロクでもない。

しかも自身が青なので7ドロー他ドローには困らない上に、除去にもドロー水増した上で青のカウンターや黒緑の変態カードで守れる手段がそこそこあるのがまた面倒なカード。

唯一の欠点というか救いというか、3マナ3色と色拘束がキツいのは少し考えどころ。マナクリーチャースタートにしてもマナアーティファクトスタートにしても、基本は2ターン、遅くて3ターン以内の着地を目指す事になる。

ゲームの流れとしてはレオヴォルド着地から手札をなんらかで枯らさせた後にむかつきルート。多分マニアックが常套手段になりそう。

このカードで特筆すべきはタイニーリーダーズでSultai以外の選択肢が現れた事。バニラ使わなくて済むよ、やったねたえちゃん!

同じスーパートレスト人であるエドリックも採用出来る上、対戦相手のエドリックだけ止めれるとか本当嫌なカード。

トレスト人ってまともなのいないね()

 

2.護衛隊長、アドリアナ

f:id:SuperBr:20160831181236p:image

新キーワード能力、会戦を持つ5マナ4/4、また他の自軍クリーチャーにも会戦を与える効果を持つ。

一見ただのくっころが似合う女騎士だが、乱戦になった時の爆発力は目を見張るものがある。

まず会戦の能力を平たく説明すると、戦闘に際して自軍クリーチャーが攻撃したプレイヤーの数だけの+1/+1修正を受けるキーワード能力。例えば1人を攻撃すれば+1/+1だし、2人を攻撃すれば+2/+2、3人なら+3/+3。

そして会戦を自軍全体に与えるとはどういう事かって、例え1/1の群れであっても轢き殺せる可能性があるのが最高。

基本的最低サイズが4/4なので8体程度揃えるだけだと2回、3回集団で殴る必要があるのが難点。アドリアナ自身で7/7で3パン狙えるのは同じようなガイージーにはない利点かなぁと。

個人的にはリースに採用。リースの苗木を4/4にして雪崩れ込ませるのは中々楽しそう。ほぼ同じ能力のガイージーに入れてみるのも一興?

 

3.野生の心、セルヴァラ

f:id:SuperBr:20160831184350j:image

3マナ2/3、 緑特有のパワー参照ドローとG1を不確定で増やすマナフィルター兼マナ加速。

パリアノに帰ってきたセルヴァラが、今度は野生に帰ってきた。

パワー参照ドローは緑の得意としているところではあるが、相手に利用される事もあるので過信は禁物。

それよりこのカードで特筆すべきはやはりパワー参照、青天井のマナ加速。火種は緑1とタップだけ。使い道に指定のない好きな色マナの組み合わせという魅力的な一文は色々なデッキを夢想させてくれる。

ただ残念なのはセルヴァラ自体が緑単色である事。これでは好きな色、の部分が台無しだ。3マナでクリーチャー偏重の多色デッキと中々花咲辛いが一度ハマれば暴力的な動きを見せてくれるか。

ファッティを繰り返し出し入れ出来る精霊の魂、アニマーや、ファッティの集合体であるアニマのメイエルは一向する価値アリか。

 

4.マルチェッサ女王

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4マナ3/3接死速攻、場に出た時にプレイヤーを統治者とする能力と、アップキープに統治者である場合に1/1接死速攻の暗殺者トークンを生み出す。

幽霊王ブレイゴの崩御により、パリアノの女王に即位しあそばれたB•••誰だこの美魔女!!?(驚愕)

前回とは打って変わって白を基調とした趣の女王様は、色もグリクシスからマルドゥへと変えられました。

そして一応統治者のルールをおさらい。

1.統治者である者はターン終了時に1枚ドローできる。

2.統治者の権利は戦闘ダメージによって、与えたクリーチャーのコントローラーに移り変わる。

3.多人数戦で統治者である者が死亡した場合、それはアクティブプレイヤーか、もしくは次ターンのプレイヤーである。

 

ざっとまとめるとこんな感じで、つまり女王様の能力は

1.統治者になれる。

2.エンドにとりあえず1ドロー出来る。

3.次のターンからトークンをひり出す。

こうなる。

流石に統治者の奪い合い、という要素では女王様の右に出るジェネラルはないといっていい。

接死3/3というスペックで統治者の座を奪いに来た輩を誅殺し、例え地位を追われても速攻持ちの部下か自分で奪いかえす。もし奪われなければ接死の壁が更に守る、という堅牢さ。

統治者の地位は女王様が場に出る度にそのプレイヤーに戻るため、少々無理をしてジェネラルにしてもいい感じ。

継続的に攻め手、守り手、生贄を用意出来るので、それを活かせるカードは使いやすい。例えば汚染や煙突、頭蓋骨〆めとかは使いやすいかなーと。

コントロール寄りに作るのが一番丸そうかな。ひとまずカジュアルジェネラルとしては及第点。

 

5.セルヴァラの暴走

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新キーワード能力動議を持つ6マナソーサリー。野生への投票の数だけデッキトップからクリーチャーをめくって行って踏みたおし、解放への投票の数だけ手札からパーマネントを踏み倒す。

セルヴァラ姐さん大暴れ、みんな〜。

野生はデッキトップからの大惨事が狙える。マナクリとか捲ると悲しみを背負うのは放浪者に似た趣があるけど、それを差し引いても十分。

解放はかの悪名高いEurekaと同じくPWも出せるのが好印象。手札がない時に打つと解放ばっかり選ばれるので手札が潤沢な時を狙おう。

総じてド派手なカードであり、ぜひ使ってみたいカード。

 個人的には大渦の放浪者に放り込むとかなり素敵な事が起こりそう。

 

6.召し上げ

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動議を持つ10マナのソーサリー。時なら選ばれた数だけ追加1ターン、金なら金に投票したプレイヤーのパーマネントを1つ奪っていく。

最低限荊州占拠と露骨な窃盗になれるソーサリー。ストレッチになれたらラッキー、だが3.4ターン渡されて負けたら流石に恥ずかしい。

青単には多分採用されると思うが、知識の搾取にはご用心。

ムーミンやあざみといったエターナルブルーの青単には朗報か。

 

7.聖域の僧院長

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3マナ2/2、場に出る際に指定したマナ数のノンクリーチャー呪文を唱えられなくさせる。

時々現れる唱える事を制限させるクリーチャー、今回の範囲は選ばれたマナ域。

EDHではピンポイントに使えたら強いが正直それなり。

やはりこれの真価はレガシーにある。デスタクを始めとして白ウィニーに属するデッキではもちろん、ブレード系にも居場所はあるだろう。2/2の最低ラインを持ち合わせているのもグッド。

 

8.カストーディの魂呼び

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会戦持ちの3マナ1/2。攻撃した時に攻撃したプレイヤーの数以下のマナコストを持つクリーチャーを蘇生する。

会戦に加え、会戦の蘇生版ともいえる効果を持つ。それなりな能力だが攻撃開始なのがひたすら残念。

ただノーコスト蘇生はいつの時代も魅力的、何か使い道は見つかるだろうか。

 

9.護衛募集兵

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3マナ1/1、場に出た時にタフネス2以下のクリーチャーをサーチする。

遂に現れた帝国の徴募兵の後継。今度はパワーではなくタフネス参照。

といってもEDHではほぼ使い勝手は変わらず、キキジキやら霊体の先達をサーチ出来る逸材。

レガシーではアルーレンやデスタク、エスパーブレードなど多岐に渡る活躍が見込める。エスパーブレードはネメシスをサーチできるのが本当に詐欺くさい。

 

10.絢爛なビヒモス

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6マナ5/5トランプル。統治者である限り、自軍の全ての土地に追加で望んだ色のマナを1つ生み出す能力を与える。

全ての土地を肥沃な大地付きに変えるファッティ。マナ加速を兼ね備えたファッティと聞くとヴォリンクレックスが浮かぶが実情は大きく違う。

ヴォリンクレックスは土地が生む色のマナしか増やさないので時折色不足が起こるが、絢爛なビヒモスはそれがない。一方でビヒモスは相手の展開を阻害しないのでプレッシャーを掛けにくい。またcip能力が発動できる場かどうかも重要になってくる。

自身がトランプルを持つので統治者が奪われても取り戻しやすいのも◎。

アニマのメイエルといったファッティメインのデッキには是非一考したい。

 

11.替え玉

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4マナ瞬速、場に出るに際して戦場のいずれかのコピーとして場に出る。

遂に現れた4マナの元祖クローンの純粋な上位互換。

それも正統派クローン互換待望の瞬速持ちであり、比較的使いやすい部類なのは助かるかも。

シャルムなど、クリーチャーとユーティリティカードでコンボを決めに行くデッキは注意。スタックでこれを出されるとうっかり相手に無限コンボを進呈しかねない。

個人的には青絡みに一つ仕込んでおいても損はない、面白いカードだと思ってる。インスタントタイミングのクローンって、この環境だと予想以上に厄介。

二つ反射のリクーや精霊の魂アニマーといった青緑を絡ませたクリーチャー偏重デッキで一つどうだろうか。

 

総括するとEDHのみならず下の環境にも適応できるカードも散見される新規の優秀さが光る。

また狂暴化の名前を貰ったBerserkや実物提示教育など再録カードにも目玉がある素晴らしいカードセットだ。

そんな夢溢れるコンスピラシー 王位争奪 好評発売中!!みんな買おうな!(ダイマ)

 

どっとはらい

EDH:幽霊の酋長、カラドール

よみがーえーれー。

新しく出たイシュカナで考えてたらいつの間にやら手持ちのカラドールさんに放り込む形に。

 

【EDH】幽霊の酋長、カラドール

クリーチャー:38
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》M12
1:《臓物の予見者/Viscera Seer》C13
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》EMA
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》EVE
1:《血の芸術家/Blood Artist》EMA
1:《野生の雑種犬/Wild Mongrel》ODY
1:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》C15
1:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》ARB
1:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》C15
1:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》C15
1:《献身のドルイド/Devoted Druid》SHM
1:《永遠の証人/Eternal Witness》C15
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》C14
1:《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》MMA
1:《熱心すぎる弟子/Overeager Apprentice》ODY
1:《永遠の災い魔/Eternal Scourge》EMN
1:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》OGW
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》C15
1:《ウラモグの手先/Pawn of Ulamog》ROE
1:《羽軸トゲ/Quillspike》EVE
1:《地獄の樹/Tree of Perdition》EMN
1:《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》SOM
1:《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》RAV
1:《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》ODY
1:《目覚ましヒバリ/Reveillark》MMA
1:《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》SOI
1:《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》EMN
1:《霊体の先達/Karmic Guide》EMA
1:《血統の観察者/Brood Monitor》BFZ
1:《進歩の災い/Bane of Progress》C15
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》C15
1:《加護織りの巨人/Boonweaver Giant》M15
1:《トリスケリオン/Triskelion》M11
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》FUT
1:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》SOM
1:《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》DKA
1:《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》CMD
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》MM2

呪文:31
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》NPH
1:《暗黒破/Darkblast》RAV
1:《納墓/Entomb》EMA
1:《過去との取り組み/Grapple with the Past》EMN
1:《再活性/Reanimate》TMP
1:《生+死/Life+Death》APC
1:《神々との融和/Commune with the Gods》EMA
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》MMA
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》EMN
1:《生き埋め/Buried Alive》CMD
1:《戦慄の復活/Dread Return》C14
1:《見事な再生/Splendid Reclamation》EMN
1:《生ける屍/Living Death》CMD
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》ORI
1:《黄昏の呼び声/Twilight's Call》INV
1:《繁茂/Wild Growth》7ED
1:《発生の器/Vessel of Nascency》SOI
1:《大地の知識/Earthcraft》TMP
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》HOP
1:《森の知恵/Sylvan Library》EMA
1:《動く死体/Animate Dead》EMA
1:《食物連鎖/Food Chain》MMQ
1:《ネクロマンシー/Necromancy》VIS
1:《破滅的な行為/Pernicious Deed》CNS
1:《はびこり/Overgrowth》10E
1:《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》UDS
1:《よりよい品物/Greater Good》9ED
1:《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》SOM
1:《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》RAV
1:《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》INV
1:《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar》EMA

土地:31
2:《平地/Plains》SOI
2:《沼/Swamp》SOI
2:《森/Forest》SOI
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》ZEN
1:《統率の塔/Command Tower》C15
1:《つぶやき林/Murmuring Bosk》MOR
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
1:《真鍮の都/City of Brass》MMA
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》GTC
1:《叢林/Scrubland》3ED
1:《バイユー/Bayou》3ED
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
1:《寺院の庭/Temple Garden》RTR
1:《サバンナ/Savannah》3ED
1:《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》MMA
1:《乾燥台地/Arid Mesa》ZEN
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《ネファリアのアカデミー/Nephalia Academy》EMN
1:《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》C14
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》ZEN
1:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》ZEN
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》TMP
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》RTR
1:《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》EMN
1:《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》USG
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle》USG

 

コンボパーツ塗れのドレッジデッキ。

カラドール自体が長期戦に強いので、手持ちはもっとコントロールよりのデッキなんだけど今回は使いたいカード優先で上げてみる。

壊死のウーズが更なる危険生物と化した一方でドレッジでコストが足らなくなりがちなおにぎりは今回サヨナラ。

ギトラグにイシュカナ、地獄の樹と怪しさしかないカードが多め。

犠牲やチェイナー、ゲスとかを入れてもいいかもしれない。

個人的にはカラーとジェネラルのコンセプトが噛み合っているので一度試してほしい良ジェネラル。

 

はぁ、どっとはらい

 

ユバの徴とかいうゲーム

雰囲気独特過ぎてヤバいDMMゲーム。

自分の子供や嫁候補を血祭りに上げていくシステムは中々胸にくるものがある。

我が竜を見よやら俺屍は好きな方だったからシステム的には慣れたものだけど、生け贄の時にエピソードあるキャラはなんというか、うおっふ、ってなる。

やり込み要素は多めだけどだいぶ気長な作業だから最初が一番肝心かも。

課金要素多めだけどなんとかなるゲームだから、気軽にお試しあれっすよー。

EDH:スラクジムンダール

MTGの闇、EDHの中でもいくつか遊び方があるのはご存知だろうか?

普通の多人数戦、ガチまたはカジュアルなEDH。

1VS1のEDHを前提としてルール整備されたデュエルコマンダー

マナコスト3以下のカードのみで構成するタイニーリーダーズ

サーチと墓地利用を封じた状態で始まるヌルEDH。

ケイ•タカハシ以外での勝利を認めないEKH(Elder Kei,Takahashi Highlander)などである。

 

その遊び方の中に一つ、この様な遊び方がある。その勝ち筋は一つだけ。

それはジェネラルでのビートダウンのみを勝ち筋とした純然たる殴り合い。

仲間や同盟なんてクソ食らえ、これこそが漢の大勝負。

ジェネラル単騎EDH。

 

EDH スラクジムンダール単騎

クリーチャー:1
1:《スラクジムンダール/Thraximundar》C13

呪文:68
1:《リリアナの誓い/Oath of Liliana》EMN
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》NPH
1:《否定の契約/Pact of Negation》MMA
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》6ED
1:《暗黒の儀式/Dark Ritual》HOP
1:《マナ吸収/Mana Drain》LEG
1:《汚れた契約/Tainted Pact》ODY
1:《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul's Vault》C13
1:《遅延/Delay》FUT
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》C14
1:《インプの悪戯/Imp's Mischief》PLC
1:《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》FRF
1:《コラガンの命令/Kolaghan's Command》DTK
1:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》MMA
1:《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》WWK
1:《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》C13
1:《意志の力/Force of Will》ALL
1:《憎悪/Hatred》EXO
1:《ギャンブル/Gamble》USG
1:《汚損破/Vandalblast》C15
1:《破壊放題/Shattering Spree》GPT
1:《紅蓮地獄/Pyroclasm》M11
1:《チェイナーの布告/Chainer's Edict》TOR
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》3ED
1:《意外な授かり物/Windfall》C15
1:《加工/Fabricate》HOP
1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》THS
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》C13
1:《運命の輪/Wheel of Fortune》3ED
1:《衰滅/Languish》ORI
1:《今を生きる/Seize the Day》ODY
1:《世界大戦/World at War》ROE
1:《燎原の火/Wildfire》MM2
1:《時のらせん/Time Spiral》USG
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》AVR
1:《大群の怒り/Fury of the Horde》CSP
1:《神秘のコバンザメ/Mystic Remora》ICE
1:《追い討ち/Aggravated Assault》ONS
1:《虚空の力線/Leyline of the Void》M11
1:《屋根の上の嵐/Rooftop Storm》ISD
1:《マナ・クリプト/Mana Crypt》PRM
1:《金属モックス/Chrome Mox》MRD
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》TMP
1:《宝石の護符/Jeweled Amulet》ICE
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》STH
1:《魔力の櫃/Mana Vault》5ED
1:《墓掘りの檻/Grafdigger's Cage》DKA
1:《大薙刀/O-Naginata》SOK
1:《太陽の指輪/Sol Ring》C15
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》C13
1:《写本裁断機/Codex Shredder》RTR
1:《通電式キー/Voltaic Key》M11
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》ULG
1:《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》MRD
1:《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》CMD
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》MRD
1:《友なる石/Fellwar Stone》C15
1:《イゼットの印鑑/Izzet Signet》C15
1:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》NPH
1:《呪われたトーテム像/Cursed Totem》6ED
1:《英雄の刃/Hero's Blade》FRF
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》FUT
1:《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》PC2
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》C14
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》M13
1:《オパールのモックス/Mox Opal》MM2
1:《この世界にあらず/Not of This World》ROE
1:《ダク・フェイデン/Dack Fayden》CNS

土地:31
1:《島/Island》SOI
1:《沼/Swamp》SOI
1:《山/Mountain》SOI
1:《色あせた城塞/Tarnished Citadel》ODY
1:《裏切り者の都/City of Traitors》EXO
1:《真鍮の都/City of Brass》MMA
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
1:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》ZEN
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》C14
1:《蒸気孔/Steam Vents》RTR
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
1:《血の墓所/Blood Crypt》RTR
1:《バッドランド/Badlands》3ED
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》TMP
1:《地底海/Underground Sea》3ED
1:《湿った墓/Watery Grave》GTC
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》ZEN
1:《火山島/Volcanic Island》3ED
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》ZEN
1:《ミシュラの作業場/Mishra's Workshop》ATQ
1:《大焼炉/Great Furnace》C14
1:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》HOP
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》HOP
1:《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》CSP
1:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》CSP
1:《冠雪の島/Snow-Covered Island》CSP
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15
1:《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse》CHK
1:《ペンドレル峡谷の大神殿/The Tabernacle at Pendrell Vale》LEG

 

出す!殴る!勝つ!以上!

というデッキだが、思った以上に難しい上に未だ仮組み状態。

墓所這い+ファイレクシアの供犠台のお手軽無限パンプが出来ないのでもはやスラクジムンダールである事に疑問。

ジェネラル単騎に沿って組んで入るものの、普段の卓にも使える様にチューン(という名のデチューン)してあるので中々ファンキーな構築。

特に対象変更系、それも青以外が3枚とかなんの冗談だ。

個人的にはこのカラーでこの構成なら、スラクジムンダール以外の他のジェネラルに変えても問題ないとは思う。

クローシスやニコル•ボーラス辺りだと結構楽しいかもしれない。

なお色と構築の性質上、クリーチャーへのヘイトが高過ぎる一方でエンチャントにほぼ触れられない。

貼られた妨害系エンチャントは諦めた方が無難、なんなら万能除去引くよりも先に殴り切ってプレイヤー除去した方が早いまである。

 

因みにこのジェネラル単騎ルール、間違いなくナーセット様がどぶんして終わるので、良い子は自重しないとダメだぞ♩

 

どっとはらい

 

EDH!覇者シャルム

ぱーとつー。

 

【EDH】シャルム

クリーチャー:6
1:《血の芸術家/Blood Artist》AVR
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》SOM
1:《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》DIS
1:《金属細工師/Metalworker》UDS
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》NPH
1:《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》C13

呪文:63
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》NPH
1:《否定の契約/Pact of Negation》MMA
1:《白鳥の歌/Swan Song》THS
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》CNS
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》6ED
1:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》ONS
1:《流刑への道/Path to ExileMMA
1:《納墓/Entomb》ODY
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》6ED
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》6ED
1:《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul's Vault》C13
1:《遅延/Delay》FUT
1:《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》C13
1:《交錯の混乱/Muddle the Mixture》RAV
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》C13
1:《マナ吸収/Mana Drain》LEG
1:《解呪/Disenchant》TSB
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》C14
1:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》MMA
1:《直観/Intuition》TMP
1:《意志の力/Force of Will》ALL
1:《アーティファクト変成/Transmute Artifact》ATQ
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》3ED
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》C13
1:《法務官の掌握/Praetor's Grasp》NPH
1:《加工/Fabricate》HOP
1:《意外な授かり物/Windfall》C15
1:《時のらせん/Time Spiral》USG
1:《神秘のコバンザメ/Mystic Remora》ICE
1:《浄化の印章/Seal of Cleansing》C15
1:《アーティファクト複製/Copy Artifact》3ED
1:《自己洞察/Insight》6ED
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》PCY
1:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond》MIR
1:《マナ・クリプト/Mana Crypt》PRM
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》TMP
1:《金属モックス/Chrome Mox》MRD
1:《写本裁断機/Codex Shredder》RTR
1:《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》CHK
1:《群の祭壇/Altar of the Brood》KTK
1:《通電式キー/Voltaic Key》M11
1:《魔力の櫃/Mana Vault》5ED
1:《太陽の指輪/Sol Ring》C14
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》MRD
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》ULG
1:《狂気の祭壇/Altar of Dementia》CNS
1:《友なる石/Fellwar Stone》C15
1:《精神石/Mind Stone》C15
1:《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》SOM
1:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》MRD
1:《玄武岩モノリス/Basalt Monolith》C13
1:《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》LRW
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》FUT
1:《彫り込み鋼/Sculpting Steel》10E
1:《威圧の杖/Staff of Domination》5DN
1:《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》INV
1:《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》5DN
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》M13
1:《記憶の壺/Memory Jar》ULG
1:《オパールのモックス/Mox Opal》MM2
1:《全ては塵/All Is Dust》MM2
1:《知識の搾取/Knowledge Exploitation》MOR
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》ALA

土地:31
1:《平地/Plains》DTK
1:《島/Island》DTK
1:《沼/Swamp》DTK
1:《秘教の門/Mystic Gate》SHM
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》TMP
1:《裏切り者の都/City of Traitors》EXO
1:《統率の塔/Command Tower》C13
1:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
1:《反射池/Reflecting Pool》CNS
1:《ミシュラの作業場/Mishra's Workshop》ATQ
1:《地底海/Underground Sea》3ED
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
1:《真鍮の都/City of Brass》MMA
1:《ツンドラ/Tundra》3ED
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》ZEN
1:《空僻地/Glimmervoid》MMA
1:《叢林/Scrubland》3ED
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《湿った墓/Watery Grave》GTC
1:《水晶鉱脈/Crystal Vein》C14
1:《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》ODY
1:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》SHM
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》GTC
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》ZEN
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》RTR
1:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》HOP
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》HOP
1:《古えの居住地/Ancient Den》HOP
1:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》MM2
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》MMA

 

暴君と最低限のシャルムコンボ以外、コンボ要素ほとんど引っこ抜き。

その代わり打ち消し妨害除去相手のデッキ利用系マシマシ。

写本裁断機の強さがヤバい、トップ操作を弾いて無限パーツになれる万能サルベージを使いまわせる

無限マナか無限ミル、無限ライフルーズか無限カード引っこ抜きからのドローで勝利を狙う構成。

課題は土地基盤を考え直す事と、サーチやパーツ探し用カードを追加で入れるかどうか。

 

どっとはらい

異界月でEDH

異界月フルスポも終わり、EDHで楽しめそうなカードが沢山でましたね。

なので個人的に今、EDHで熱いカード達をちぇけらー。

 

1.墓後家蜘蛛、イシュカナ

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とうとう現れた伝説の蜘蛛。

 5マナ3/5到達とそこそこのスペックに加え、能力も非常にEDH向き。

有色無限マナでお手軽勝利。

昂揚達成で蜘蛛3匹を引き連れてくるcipが適用されるのでそれをどの様に使うかでも楽しめる、中々の良ジェネラル。

二体以上のトークンを引き連れて来るクリーチャーの例に漏れず、屍族の死のマントとの相性は抜群。

無限マナ無限トークンを初めとして様々なコンボも搭載出来るいぶし銀。

だがやはり一番の収穫としては部族•蜘蛛EDHが組める様になった事()

 

2.有事対策

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2マナで墓地に送れる占術5。

不要牌を、もしくはコンボパーツ墓地へ送りながらドローの質を上げれるのはソーサリーとはいえ中々ない性能。

裏切りの王シドリスやギサとゲラルフ、覇者シャルムといった墓地を利用するジェネラルで試してみる?

 

3.非実在

f:id:SuperBr:20160712185513p:image

ヴェンセールから熊要素を取っ払ったらなんかいい感じになって帰ってきた。

同じ様な効果の差し戻しと違い打ち消しではないので打ち消されない呪文にも対応可能、かつ送還の効果で出た脅威にも対応出来るすばらカード。

擬似的とは言えどカウンターと除去を使い分けれるのはEDHでは凄く重要で、意外と枠の調整が難しいカウンター•除去枠を同時に埋めてくれるはず。

 

4.異界の進化

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1マナ軽いオーダー系統の呪文。生贄にしたクリーチャーのマナコスト+2以下という破格の条件に加え、サーチ先も生贄も緑のクリーチャーに限定されないという使いやすさ。

出産の殻よろしくアカデミーの学長からのあざみMOMa、変身よろしくタシグルから潮吹きの暴君とEDHでお馴染みのギミックは勿論まだ見ぬギミックも探せる良いカード。

特にタシグル暴君は変身ギミックでの縛りが無くなる未来を手に入れたので楽しい道が見えそう。

 

5.地獄の樹

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タップで対戦相手1人のライフと自身のタフネスを交換するファンキー植物。

交換する点数は固定でないので、毒の濁流などでタフネスを下げてやるとその分ライフも下がる。

勿論能力をコピーした場合も同じで、壊死のウーズのタフネスを押し付ける事も可能。総じて黒の墓地利用デッキには一枚嚙める楽しい一枚。

 

5.異端聖戦士、サリア

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イニストラードの我らがアイドル、サリアたんが一回り成長して帰ってきた。

サイズも性能もワイルドさもさる事ながら、能力も中々良い一枚。

多色環境になりがちなEDHでは特殊土地メタはかなりの需要。特にフェッチランドは色さえ合えば圧縮も兼ねてフル投入される程で、2ターン分稼げる強みが生きやすい。

時には基本土地無しor1.2枚の構築もあり得るので、基本土地多めの多色や白単色に出番があるかもしれない。

またキキジキコンボやブーツ、すね当てからの即死を予防出来る。

 

6.意識の拡張

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 THE電波。7マナもかかってやることがランダム要素とロマン極まりない。誘発の機会は多けれど独楽や巻物棚で積み直されるのがオチだろうか。

追放したカードをそのままにも出来るから、継続的な没収カード?

 

7.シガルダの助け

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ついに出てしまった装備品のコスト踏み倒すエンチャント。このカードで無のロッド下でも装備品が使えるように•••はおまけとしても実はかなり高性能。

黒緑剣や赤青剣などの有名どころや、カルドラシリーズなどのネタ枠、生体外骨格や我々の刃などの人殺しのパーツまで幅広く利用できる。

旧アヴァシンでの世界薙ぎや、ウリル、シガルダなどのジェネラル単騎系には勿論のこと、白単ナヒリの奥義に対応しているのも見逃せない。

 

8.月への封印

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青単で使えるようになったドライアドの歌。青で触りにくいエンチャントとアーティファクトに対応していないのは残念だが、盤面に触れるカードが現れたのは青にとっては朗報か。

 

9.ネファリアのアカデミー

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大体アカデミーと名のつくカードにクセのないカードは存在しない。

このネファリアのアカデミーは特にそれを感じられる1枚だ。

Wheel of Fortuneを始めとして、EDHでは全体を巻き込んでディスカード、大量ドローをさせるカードが多い。

その主な理由としてキープ、サーチしたカードを墓地に捨てさせてその後の動きを鈍くさせるのがある。

そのカードを残した上で手札がリフレッシュするというのはどういうことか。

勝ちである(暴論)。

 

10.ガイアー岬の療養所

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全員にルーター能力をプレゼントする土地。御心と比べると手札の枚数を増やさない、増やさせないが墓地を肥やせる、肥やさせる。

聖別されたスフィンクスは勿論、迷宮の霊魂や概念泥棒では相手に(たまに自分も)ディスカードを強要できる。

 

11.永遠の災い魔

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食物連鎖から無限マナが可能なクリーチャー、しかも緑単色他緑絡みなら無限マナ余裕でした。

クリーチャー主体になりやすい幽霊の酋長カラドールや、そもそも食物連鎖と相性の良いカーの空奪いプローシュなどでは採用される未来がある。

 

12.見事な再生

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よみがーえーれー。

土地を自分の墓地から全て出す中々はっちゃけたカード。

ドレッジメインのデッキや、ギトラグの怪物などの土地多めのデッキなら一枚仕込んでも楽しめるか。

 

13.約束された終末、エムラクール

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我はエムラクール()

やりたかっただけシリーズだが、ウギンの絆や締め付けがある時点でこれの無限キャストが決まると実質無限ターン。

 

どっとはらムラクール()